ようこそポンポン山の森へ。
ポンポン山とは・・・大阪と京都にまたがる標高679mのなだらかな低山。大阪からは北摂山系、京都からは西山と
して知られる。
都に近い里山として、信仰の場として、人との関わりは昔から続いてきた。まだ再生可能な程度に自然が残り、日本鹿や猪・小動物の影は濃く、植物の種類もままある。
この日記は・・・一年を通じポンポン山地域を放浪し、猪鹿鳥の目線で自然と戯れ愉しむ。その妙の一端を歳時記に綴る。着飾らない自然をご覧あれ。気になる写真と出会ったら感想もご自由に。
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三連休の最後は曇り。
空一面、見事に濃淡のない灰白色。
手近な山歩き。
~今日の愉快~
見慣れた芥川上流。少しずつ冬色に変わっている最中。
この時期悩ましいのはひっつきむし。このセンダングサもやっかいだし、ヌスビトハギも困りもの。
金比羅山系は外から見ると良い山容をしている。
すっかり道の消えた斜面に咲く花。誰かが意図して植えたのか樹種がそろっている。
同じ木の赤い実。弱い風が止むことなく吹き続けている。
懐かしいジャケツイバラの林。50mほどを通り抜けるのにものすごく時間がかかる。
わずかに視界が開けた。今日はかすんですぐそこの原ですらぼんやりしている。
わっはっはと大笑い。サンショウの実の殻が愉快。
このあたりはサンショウの木が多い。葉をぱちんとたたくと良い香りがして気が静まる。
ひたすら薄暗い森を歩く。たまに落葉樹が紅葉したところに出ると、わずかに明るくなる。
高槻の古木。太っとい幹が心強い。
本山寺。法要があるのか色とりどりののぼりが本堂に映える。
こっちは神峰山寺。紅葉が進みだした。
境内の森を俯瞰すると紅葉の進み具合がよくわかる。
空一面、見事に濃淡のない灰白色。
手近な山歩き。
~今日の愉快~
見慣れた芥川上流。少しずつ冬色に変わっている最中。
この時期悩ましいのはひっつきむし。このセンダングサもやっかいだし、ヌスビトハギも困りもの。
金比羅山系は外から見ると良い山容をしている。
すっかり道の消えた斜面に咲く花。誰かが意図して植えたのか樹種がそろっている。
同じ木の赤い実。弱い風が止むことなく吹き続けている。
懐かしいジャケツイバラの林。50mほどを通り抜けるのにものすごく時間がかかる。
わずかに視界が開けた。今日はかすんですぐそこの原ですらぼんやりしている。
わっはっはと大笑い。サンショウの実の殻が愉快。
このあたりはサンショウの木が多い。葉をぱちんとたたくと良い香りがして気が静まる。
ひたすら薄暗い森を歩く。たまに落葉樹が紅葉したところに出ると、わずかに明るくなる。
高槻の古木。太っとい幹が心強い。
本山寺。法要があるのか色とりどりののぼりが本堂に映える。
こっちは神峰山寺。紅葉が進みだした。
境内の森を俯瞰すると紅葉の進み具合がよくわかる。
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