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このところ寒の内らしい冷え込みが続く。
週末にかけてぐずついた天気は、山に雪を降らせたみたい。
雪をかぶった小塩山がおいでおいでをしている。
~今日の愉快~
潅木の間から近所の山を望む。
北向きの斜面ははまだ雪が残っている。
ちょうど朝日があたりだした。
今朝の里の気温は-2℃くらい。
山中は冷凍庫。全てのものが凍りついている。
風がないのでしのぎやすい。
雪をかぶった広葉樹の葉に朝日が当たるとキラキラ眩しい。
葉の表面は解けた雪が凍りついて氷になっている。
雪と霜に覆われた松の葉。
尾根に上がると一段と寒さが厳しく残雪が増えてきた。
氷の雫。
透明度は良くないので一気に凍りついたのかな。
きれいな雪景色。
大阪・京都の近郊とは思えない。
ちょうど晴れ間が覗いて日が当たり気持がいい。
北川の斜面はこんな感じ。
冬枯れの木々に雪の花が咲いた。
近くで梢をみると吹雪の様子がわかる。
こんな小さな枝でも雪のつき方ははっきりしている。
雪面から顔を出した枯葉。
朝の光で雪が輝いている。
冬のクモの糸。
雪と霜に飾られて重たそう。
すっぽり雪をかぶったミヤマシキミ。
赤い実がぽつんと雪のうえに顔を覗かせる。
冬の淳和天皇陵。
雪があるといっそう厳粛な感じがする。
きれいな雪面と愉しい影。
積雪5~7cmくらい。
落葉樹林の空。
見上げているとサラサラと雪が落ちてきて顔にあたる。
冷たくて気持がいい。
誰もいない静かな金蔵寺。
これがこのお寺のいつもの姿。
本堂の大屋根に雪が残っている。
本堂前のナンテンの実。
11月から姿が変わっていないのが不思議。