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ようこそポンポン山の森へ。    ポンポン山とは・・・大阪と京都にまたがる標高679mのなだらかな低山。大阪からは北摂山系、京都からは西山と して知られる。 都に近い里山として、信仰の場として、人との関わりは昔から続いてきた。まだ再生可能な程度に自然が残り、日本鹿や猪・小動物の影は濃く、植物の種類もままある。    この日記は・・・一年を通じポンポン山地域を放浪し、猪鹿鳥の目線で自然と戯れ愉しむ。その妙の一端を歳時記に綴る。着飾らない自然をご覧あれ。気になる写真と出会ったら感想もご自由に。
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高気圧に覆われ、この連休はのどかな天気。
まさに小春日和。
ひさびさに日の出を見に行く。

~今日の愉快~

夜間も快晴。
日の出50分前、かすかに東の空が明るくなってきた。
夜でも京都の街は明るい。


じっとしていると体の心から凍えてくる。
切り株のうえは霜で白くなっていた。
やっぱり山中の朝は寒い。


ようやく色が判別できる程の明るさになってきた。
ベニバナボロギクの紅色と白い綿毛がドキッとするほどきれいに見える。
帽子をかぶった姿が可笑しい。


突然という感じでお日さんが顔をだした。
雲が朝焼けに染まる時間がないとこうなるみたい。
空気の層があるみたいで太陽の近くでも茜色にならないのが面白い。


朝の光をあびるススキ。
きれいに晴れた空にススキの穂がよく似合う。
茜色から青色に変化する空も気持がいい。


寒さに負けて歩き始めるが、ギクシャクして動きが定まらない。
転げるように急斜面を下っていくと、キノコ類で覆われた古い切り株が目に付いた。
瓦状のキノコに対して小さな丸いキノコが可愛らしい。


急斜面から上を見上げると草紅葉が目に飛び込んできた。
めぐり合いの妙が愉しい。


開けた斜面の上部にそびえる紅葉した高木。
紅葉した枝葉が青空に突き抜けてるのがいい感じ。


開けた谷に小春日和の日差しが降り注ぐ。
緑色の樹林に紅葉した木が混じっている。
斜面を覆う草の色づきも合わさって、なかなか見飽きることがない。


寝不足で、寒さに凍え、急斜面の登降を繰り返し、
小春日和の暖かな日差しをあびると、頭も体もぼおっとしてくる。
とある小尾根の一角で日差しを浴びるコケも同じような境遇か。


今日は何処を歩いても愉しい光景に出会う。
とある谷では広葉樹が黄葉と落葉を競い合っていた。
空の見通しが良くなったのと落ち葉のじゅうたんのせいで谷が明るい。


秋のいっとき、ナギナタコウジュの花で埋め尽くされていた谷も、
いまはドラフラワー畑に変身している。
これはこれで風情があって素敵だと思う。


谷に差し込む光でシダの葉が輝いていた。
普段はあまり注目することもないが、この光景だけは他を圧倒する。
かすかな風に揺れておいでおいでをしているみたい。


いつものところにいつもどおり存在するウバユリ。
実が割れて中の種子が顔をのぞかせている。


昼近く、日の光も強くなってきた。
野菊も多くは枯れてしまったがまだ残っているものもある。
ぼちぼち萎れかけた花に心引かれる。

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こんにちは
いつも愉快に拝見してます。ウバユリって食虫植物みたいにも見えて愉快ですね。私なんかは、たぶん初めて見ることができたと思います。
ところで例えばこのウバユリの写真ですが、ボヤけた背景があんなに明るいのに、マクロ撮影の対象自体は陰に呑まれず、かといって自然な影も失っていない。フラッシュを使用せず三脚と装置によるシャッターでの撮影・・でしょうか。それともやはり三脚で固定して望遠などにしておられるのでしょうか。
趣味に関しては勉強嫌いなもので、素人のくせに生意気にも我流を通しています。そのせいで知識も技術も向上せず、このような質問はよろしくないかもしれないのですけど、ひとつ教えてもらえないでしょうか。おねがいします。
zzz 2007/11/29(Thu)20:37:02 編集
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